この4月から建築物を解体撤去する際にアスベストが含まれているかを事前調査し都道府県知事及び労働基準監督署長にその結果を報告しなければならなくなりました。
報告対象工事として
＊床面積８０㎡以上の建築物の解体工事
＊請負金額１００万円（税込み）以上の建築物の改修工事 工作物の解体又は改修工事
が挙げられています。
私ども工務店としてお客様のおうちを建て替える時には解体作業が必要になりますし
増改築工事には建物の一部を解体する必要がある場合もございます。
そこで、今月建築物石綿含有建材調査者（アスベストの調査）の資格を得るべく受講し、試験を受け
合格いたしました。
これで官公庁への届出等がスムーズに行え、お客様にも安心してご説明できます。
ご遠慮なくご相談ください。